
今日の夕食.
ポテトチップスというとカルビーが代名詞となっているが,
私はこの湖池屋のポテトチップスを贔屓にしています.
湖池屋のポテトチップスのいいところは,
ジャガイモの味を味わえる
ということに尽きます.
ポテトの厚さ,塩加減,塩の味のバランスが,
ポテトチップスとしての最高のポテトの味わい
を引き出しております.
食べてみればわかります!!!
カルビーが日本のポテトチップスを作ったなんて
思っている人もたくさんみかけますが,
日本で最初にポテトチップスの大量生産を開始したのは,
菊水堂っていう会社なんですよ(昭和43年07月のこと)!
ちなみに,カルビーは,ポテトチップスに昭和50年参入です.
そのカルビーは,参入以来ポテトチップス市場のトップシェア
を維持し続け,現在は70%以上を越える高いシェアを誇って
います.
JMRの調査によると,スナック菓子の認知度、食経験、購入経験、
今後の食意向全ての項目でNO1に,カルビーのポテトチップスが
ランクされています.
日本人の頭のなかにこべりついたカルビーのポテトチップスの
残像は,湖池屋のポテトチップスがたとえ2割程度おいしくても
なかなか太刀打ちできないものになっているのです.
カルビーのポテトチップスは,日本人にとって満足度100%
に近いスナックとなっているので,120%の湖池屋のポテト
チップスがあっても,なかなか振り向いてもらえないでしょう.
要は,カルビーのもので満足できてしまっているというところ
がポイントなのだと思います.
ある製品に対して満足している状態を作り出すということは,
すごく恐ろしいぐらいのブランディングだと思います.
湖池屋のポテトチップスを食べるごとに,ブランディング戦略
の重要性を認識させられます.

